【11日間の入院生活】あって良かったものと要らなかったもの

妊娠生活

こんにちは。
私は妊娠中期で卵巣の腫れが見つかり、
手術のため人生で初めて長期入院を経験しました。

入院が決まった時、
なにが必要なの?
持っていったらいいものは何?
と分からないことばかりだったためネットでたくさん調べました。

これから入院を控えている方の不安を少しでも和らげられたら嬉しいです!

持っていったものと要らなかったもの

必要度合い(高★★★★★〜★☆☆☆☆低)

★★★★★ あって良かったもの

マスク

院内の移動時や診察時はマスクの着用が必須でした。部屋ではマスク無しで過ごしていました。

のどぬーるぬれマスク

病室はとても乾燥します!本当に!ホテルに宿泊時の朝よりも、さらに強く喉の乾燥を感じました。

タブレット

持っていって良かった!病室にテレビも付いていましたが視聴にお金がかかることもあり、タブレットでTverやYouTubeを視聴して過ごしていました。

イヤホン

個室で過ごしましたが、消灯後に動画を見たりするのに必要でした。

充電器類

基本的にベッド上で過ごすため、スマホやタブレットを長時間使用しました。

S字フック

入院レポを見漁るとどなたも挙げていました。本当に便利!よく使うものを入れた小さいバッグをベッド横にかけるのに使いました。入院中は身体が思うように動かなかったり点滴がつながっていたりするため、身の回りに必要なものを置くのはとても大切です◎

トートバッグ・小さいバッグ

よく使うものはトートバッグへ入れて、小さいバッグは貴重品などを入れておいて院内を移動する時に持ち歩きました。

割り箸

私の病院では食事のときはマイ箸を使用する必要がありました。使い捨てができる割り箸が重宝しました。

ストロー付きキャップ

手術後は身体を起こすことも辛かったので重宝しました。

筆記用具

書類記入に加え、排泄の記録を毎回取る必要があったためため必須でした。

クリアファイル(2枚)

入院関連の書類をたくさんもらうので、保管用に必要。私は、①またすぐ取り出したいもの②入院中はおそらく取り出さないものの二つに分けていました。

いつものスキンケアグッズ

いつもの」がとっても重要です。日数が長いこともありトラベル用ではなくボトルのまま持っていきました。なるべく家と同じ習慣にすることで使いやすいですし、気分も上がります。特にイプサの化粧水が私の気分を上げてくれました。

ボディクリーム

妊娠線防止のために家で使っていたポンプタイプのものをそのまま持っていきました。テーブルに置いておき、ハンドクリーム代わりに使うこともありました。

ハンドクリーム・リップクリーム

普段から使用している方は持ってた方がいいです!とっても乾燥します。

歯ブラシ・歯磨き粉

歯を磨くとスッキリしました。

洗濯用の袋

家族に洗濯物を回収してもらうときに使用しました。

アクセサリーケース

手術のときはアクセサリー類を外す必要があります。無くさないようケースを持って行くと安心です。

メガネケース

普段からメガネを着用しているため必須でした。

下着・タオル類

下着は3セット、バスタオルとフェイスタオルはそれぞれ2枚ずつ持っていきました。

★★★★☆ あると便利

洗濯下着用ネット

着替えた下着をそのまま袋に入れるのは少し気になったため持っていきました。

爪切り

入院期間が長くなると爪も伸びて気になります。余談ですが、食事で出たパンの袋がどうしても開けられなかったときに爪切りで開けました。「あって良かった…!」と一番感謝した瞬間でした。

ヘアアイロン

シャワーに入れた日に使用。髪に癖がありうねった髪を見るとストレスなのであって良かったです。

娯楽

私はマンガ1冊を持っていき、回復してきた頃に読みました。涙腺が弱っていたのか泣きました…。

★★★☆☆ あるといいかも

置き時計

部屋の見やすいところに壁掛け時計がありましたが、よく視界に入るテーブルにも置いたところ意外と良かったです。

100均のスタンドタイプを持参。身だしなみを整える時、ピアスを外す時に使いました。

★★☆☆☆ 必要な方は

ウェットティッシュ

テーブルを時々拭くのに使用。食事や点滴の一時置きとして同じテーブルを使うため、気になる方にはおすすめです。

★☆☆☆☆ 使わなかったもの

風呂用バッグ

個室のため不要でした。共用のシャワー利用の場合はある方がいいと思います。

ゴミ袋

病室に備え付けのゴミ箱があるので使いませんでした。私の入院した病院では毎朝清掃が入りゴミも捨ててくれました。

小銭入れ

院内での買い物用に持っていきましたが、財布を病室に置いていくのが心配だったため結局は小銭入れではなく財布を持ち歩いていました。

日記用ノート

当時の気持ちを書き留めておこうとノートを持参しましたが、体調が悪いときには書けませんでした。スマホのメモで代用できました。

持っていかなかったもの

着替え

誰に会うわけでもないので入退院時は同じ服を着ました。

化粧品

外に出るのは入退院時だけなので、手間になるのでやめました!

入院中に買い足したもの

ふりかけ

病院食は白ごはんの量がとても多かったのですが、残すと後々空腹で気持ち悪くなるのでふりかけをかけてご飯をモリモリ食べました。

手軽に食べられるおやつ

つわりがまだ残っていた時期だったため、起床〜朝食前など空腹を感じたときにプチ大福を食べていました。こんにゃくゼリーも手軽に食べられて良かったです。

まとめ

11日間の入院生活での持ち物を紹介しました。
不安な入院生活に備えて荷造りで一番意識したのは『ストレスをなるべく減らすこと』でした。
ただでさえ生活環境が大きく変わりストレスに感じやすいので、いつものスキンケアで心を落ち着かせたり、よく使うものはすぐ手の届くところに置いたりとなるべく穏やかに過ごせるようにするのが大切だと思います。

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